防水工事
建物の屋上は、気温の変化・雨・風・雪・地震等の気象変化の影響を最も受ける場所です。
これらの環境下から建物を守る役割を担うのが屋上防水です。
屋上防水は、経年劣化により防水層そのものが弱り、結果的に漏水の原因となります。
漏水は、建物の居住性を脅かすだけでなく、構造体のクラックから水分が染み込む事により、
漏水は、建物の居住性を脅かすだけでなく、構造体のクラックから水分が染み込む事により、
鉄筋・鉄骨の錆やコンクリートの爆裂などが発生し、建物全体の寿命を縮めてしまいます。
被害が起きてからの緊急改修は、構造体の補修・内装の復旧等が伴う為、多大な費用が発生します。
大切な建物を外敵から守り、耐久性・安全性を保つ為にも、定期点検と計画的な修膳をおすすめします。
大切な建物を外敵から守り、耐久性・安全性を保つ為にも、定期点検と計画的な修膳をおすすめします。
お見積は無料です。
防水改修の種類
塗る
![](/files/libs/76/201803281906498464.jpg?1550694500)
塗膜防水
液状の為、狭い場所での施工が可能。改修工事では、最も多く採用されている。
貼る
![](/files/libs/77/201803281907512647.jpg?1550694415)
シート防水
ゴムシートと、塩化ビニルを用いた工法。伸縮性に富むため、鉄骨構造の屋根に適している。
溶かす + 貼る
![](/files/libs/78/201803281908434661.jpg?1550694438)
アスファルト防水
最も信頼性が高く、改修工事では、アスファルトシート裏面を
直接溶融して貼り付けるトーチ工法が多く採用されている。
撤去工法
※リノベーション向き
![](/files/libs/79/201803291229574959.jpg?1550694522)
(メリット)
| (デメリット)
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アスファルト防水を施工出来るため、信頼性が高く、耐用年数を延ばす事が出来る。
| 工事中の振動・騒音・漏水が問題となる。 撤去工事が伴う分、工期が長くコスト面の負担が大きい。
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かぶせ工法
※居ながら工事が可能
![](/files/libs/80/201803291233101411.jpg?1550694546)
(メリット)
| (デメリット)
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工期が短く、振動・騒音が少ない。
既存防水層の撤去が無いため、環境にも良い。 | 撤去工法と比較すると、耐用年数が少ない。
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当社施工事例
![](/files/libs/246/201804091130114424.jpg?1550694410)
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![](/files/libs/247/201804091130252860.jpg?1550694407)
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![](/files/libs/248/201804091135065117.jpg?1550694529)
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![](/files/libs/249/201804091135201040.jpg?1550694506)
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![](/files/libs/250/201804091136203496.jpg?1550694548)
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![](/files/libs/251/201804091136343970.jpg?1550694538)
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![](/files/libs/252/201804091137036760.jpg?1550694429)
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![](/files/libs/256/2018040911382172.jpg?1550694419)
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